香港 (1) お金は現地で換金
香港に行きました.
羽田 8:55発のANA直行便.もちろんエコノミーです.
飛行機は ボーイング 777-200 という機種だったと思います.古い機体ですね.
エコノミーは,
窓 | A-B-C | 通路 | D-F-G | 通路 | H-J-K | 窓
の3列 3列 3列配置でした.
この機種で座席を取る時の注意ですが, B列とD列(それに,たぶんJ列)は避けた方が良さそうです.それというのも,前の座席の下(つまり足元)に機材ボックスがあって,足を中に入れるスペースがあまりありません.要注意.
香港ドルは日本で換金するとレートが良くないので,香港についてから両替します.経験した結果から言うと,街中の両替所を選ぶのが一番お得でした.ただし,空港から市街地に移動するにもお金がいると思いますので,最低限の5000円だけ空港で両替をしました.
空港からは高速鉄道が出ていて便利なのでそちらを利用しました.
九龍地区のHoliday Inn Golden Mile
(50 Nathan Rd、Tsim Sha Tsui、香港) に宿泊しました.
空港駅(機場駅)から九龍駅まで高速鉄道で移動します.すると,九龍駅の出口に九龍地区の各ホテル(方面)行きのバスが待機しているので,自分が宿泊するホテルを含むルートのバスに乗り換えます.リストに載っていればそのままホテルまで行ってくれますし,リストにないホテルでも最寄りのホテルで降ろしてもらえば楽です.このシャトルバス代は電車代に含まれています.
- 両替の話
他の人のブログなどでも見たのですが,九龍地区で両替をするなら,
「重慶大厦」 Chungking Mansions
(36-44 Nathan Rd、Tsim Sha Tsui、香港) がおすすめ,ということだったので,
とりあえず見に行きました.
実際に行ってみると,おおよそ他の方が言っていた通りでした.入り口付近の2軒か3軒はとてもレートが悪いです.
「チョンキンマンションの入り口付近の両替所で両替してはいけない!」
「勇気を出してちょっと奥に入ってみましょう」
最初はちょっと抵抗があるかもしれませんが,奥に入っていくと,他にも両替店が何件かあります.そちらのレートは空港よりもはるかに条件が良いので,この中のどこかの店で両替するのが良いと思います.
- クレジットカード で買うか,現金で買うか
これは,アジアの場合,レートのいい両替店を見つけて,できる限り現金を使うのが,お得に思います.
7月のハワイ (6) レジ袋の禁止,チップの値段,両替問題
レジ袋の廃止
この旅行の直前2015年の7月(かな?)から,オアフ島でのレジ袋が禁止になっています.ワイキキも含めオアフ島でもスーパーとか,コンビニで買い物をするときに,これまでだとビニールの袋に入れてくれたのですが,レジ袋禁止で事情が変わっていました.だいたいのパターンは以下のような感じ
- 紙袋で対応する店
- リサイクル可能な丈夫なビニール袋で対応する店
私がいった限りでは,Food Pantry, Longs Drugs, Whole Foods,セブンイレブンなどは「1」の紙袋でした.一方,ABCストアとWalmartは「2」のリサイクル可能な丈夫なビニール袋だったので,実際に自分が買い物をすることが多い店がどちらを採用しているかによって,このへんの印象は変わるかもしれません.
いずれにせよ,どこの店でもエコバッグがいろいろあるので,おしゃれなものを購入するのも悪くないかもしれません.
チップ
海外だとどこに行くにしても,日本と違うチップの習慣にはとまどいます.
ハワイはアメリカなので,特にチップは必要になることが多いと思います.
主観ですが,レストランとかタクシーとか,おおよそ15%あたりが最低限の額のように感じます.
- レストラン:
テーブルに座って食事するレストランだと,普通はチップが必要です.会計時に渡されたレシートをじっくり見ましょう.注文したメニューと料金に続いて,小計( Subtotal ) が書いてあると思います.それから税金 (Tax) その後に合計 ( Total ) と少なくとも,この3つは書いてあります.チップ問題はこの後です(笑)
サービス料 (TipとかGratuity ) が書き込まれていて,Totalに加えられていれば,すでに含まれて請求されたということだと思います.一方,私の経験では,チップをいくら払うかは,支払いの時に客が決める方式が多いです.その場合でも,Tip (Gratuity) としていくら払うかを,レシートに15%ならいくら,18%ならいくら,20%ならいくら,というような 参考価格 (guide)として書かれていることもあります.私の場合は,こんな時は店のguideの最低価格,(今の例なら15%)を払うことにしています.
クレジットカードで支払う場合は,レシートとクレジットカードをいったん渡します.すると,クレジッドカードサイン用のレシートをあらためて持ってきてくれると思います.サインの前に,印刷された税込の食事額lとは別にTipの額を書き込む欄がついていると思います.そこに,自分でTipの分の金額を書き込んで,最終的な合計Totalを計算して,これも書き込みます.サインをして店員に渡して会計を済ませます.
現金で支払う場合は,レシートにチップを書き込む必要はないので,元の代金にチップの分を上乗せした金額を払えば良いと思います.
支払いはクレジットカード,チップだけ現金ということもありだと思います.この場合はクレジットカードサイン用のレシートのTipは0にしてサインをし,カードを預ける時に一緒にチップの分の現金を渡せばいいと思います.
どっちにしても面倒臭いですね
- タクシー:例えば,空港からワイキキのホテルまでが38ドルだったとします.15%だと5.7ドル,18%だと6.84ドル, 20%だと7.6ドルなので,それぞれ,43.7ドル,44,84ドル,45.6ドルという計算になります.ガイドブックにはタクシーは20%だとか書いてあることもありますが,持ち合わせがどれくらいあるか,とか,運転手がどのくらいフレンドリーだったかなどによって変えている気がします.空港に着いたばかりだとあまり細かいお金を持っていなかったりするので,札だけで払うことになります.私の場合だとおおよそ切りのいい,45ドルくらい払っちゃうかもしれません.細かいお金がたくさんあれば,44ドルでもいいかもしれないです.38ドルに対して45ドルも払えば,嫌な顔をする運転手はいないと思います.
家族で行くとしたら,4人でも,5人でも,6人でも料金は一緒なので,チップを少し出してもまあいいかな,というくらいの感じでしょう.それにしても,そもそも,アメリカだとタクシーに乗ることが多くて,金額も高いので,結構かかります.
- ホテルの枕チップ:私たちのように普通のグレードのホテルに泊まる人でも,チップはおいておいた方がいいと思います.アメリカですので.私はあんまり深く考えずに 1ドルを置くことにしています.
両替の問題
現金をどのくらい用意するか,いつ両替するか,も,なんだかんだと言って悩むといえば悩む話です.
- 日本で両替するかハワイで両替するか?
一般的にはアメリカドルの場合は,日本で両替した方がレートが良いと思います.私の場合,空港で何軒かある両替所(銀行や外貨両替専門店)のレートを一通り覗いて,一番レートの良いところで両替することが多いです. - いくらぐらい両替するか?
ハワイだとほとんどの店でクレジットカードが使えますので,何かとお得なJCBカードと,その他VISAかMasterを持っていれば,現金はあまり必要ないと思います.私の場合は,JCBをメインにしてDisney Storeとか一部のJCBが使えない店ようにVISA,さらに予備としてMasterの3枚体制です.ちなみに,カードのレートは経験的には,Master, JCB, VISAの順番に良いことが多いと思います.(同じ日にいろいろなカードを使ってみると後で分かります).カード利用メインを前提として,現金は,100ドルから150ドルくらいを目安に用意しています.今回は家族旅行だったので,もう少し多めにして200ドルくらいにしました. - 日本円基準かドル基準か?
10,000円分を両替するという考え方もあるのですが,ドルで考えた方がお釣りがじゃらじゃらしなくていいです.例えば,1ドル125円で交換レートが設定されている日だとしたら,100ドルで12,500円,200ドルで25,000円ですね.1ドル123円だとより細くて,100ドルで12,300円, 200ドルで22,600円です.一方,10,000円分を両替するとなると,1ドル125円では80ドルで切りがいいのですが,1ドル123円だと,10,000/123 = 81.3... なので, 81ドルとお釣りが37円です.これから海外に行くのに,財布に37円増えるのは嫌ではないですか?ドルを基準に計算して,日本円でお釣りがでないように払うのがいいと思います. - 紙幣の内訳はどうするか?
米ドルの場合は,1ドル札,5ドル札,10ドル札,20ドル札,50ドル札,100ドル札がありますが,自分がどのような買い物をするかを考えて,交換してもらう札の種類を決めた方がいいです.例えば,ホテルでチップを支払うには1ドル札があると便利です.10枚くらいは手元に持っていた方がいいと思います.私は20枚換えてもらうこともあります.50ドル札や100ドル札は使い勝手が悪いので,ほぼ選びません.100ドルだとすると,1ドル札20枚,20ドル札3枚,10ドル札2枚といった感じです.
7月のハワイ (5) レストラン
ハワイ滞在中に行ったレストランなどを羅列します.
- アラモアナセンターのフードコート I Love Country Cafe
こんな感じのものを食べました.
普通に頼んだだけなのですが,一人前が多いです(苦笑)
着いた日の午後に食べたのであんまり覚えていないですが,そんなにおいしく感じなかったです.フードコートだからですかね.
飲み物の紫色のものは,イモです.ハワイのイモです.
黄色いのはマンゴージュースです.
- ワイキキのアトランティス シーフード&ステーキ
(2284 Kalakaua Ave, Suite 201, Honolulu, HI 96815)
ちょっと遅めの昼食で利用しました.平日の14時を過ぎていてランチとディナーの間での利用だったため,お客は私たち以外にはいませんでした.そのためか,店員さんもあんまり積極的でないというか,休憩モード的な感じでした.愛想はまあまあでした.メニューはランチメニューだったので,ハンバーガーとかロコモコとか,子供はスパゲッティを頼みました.本格的なシーフードとかステーキが売りの店のようですが,ディナータイムじゃないので頼みませんでした.なので店の真価はわからないですが,少なくとも私たちの食べた物は,すごーくおいしい,ということもなかったです.安いわけでもないですし,しっかり,サービス料もかかりますし,アメリカなのでチップも払うため,そこそこ結構なお値段でした.
この2つはこども用のキッズプレート.
スパゲッティ.
2つともロコモコ.
これはなんだろ?忘れてしまいました.
- Eggs'n Things
本店(343 Saratoga Rd、Honolulu, HI 96815)
エッグスんシングスっていうのですかね.ワイキキトロリーの運転手さんは,Eggs and Things って発音していました.最近日本にも店が増えていますが,ハワイが本店です.
もともとハワイの夫婦が経営していたそうですが,引退して廃業するタイミング?で,今のオーナー(日本人)が権利を買い取って現在に至るとかいう話が,アロハストリートという情報誌に載っていました.日本とは違ってハワイではボリュームたっぷりのパンケーキが出てきます.
サラトガ通りの本店以外に,ワイキキビーチのカラカウア通り
(2464 Kalakaua Ave、Honolulu, HI 96815)と,アラモアナセンターにもあります.
- アロハテーブル
(2、2238 Lauula St、Honolulu, HI 〒96815)
ここも日本人がオーナーで,日本にも店があります.
夕飯を食べに行ったのですが,予約をしなくてもなんとかなりました.店内はほぼ日本人(日系人も含むかな)で,注文もメニューも日本語で通せます.料理の味も日本人向けに工夫されていると思われます.どの料理もおいしくいただきました.
ポキ,唐揚げ,ガーリックシュリンプ,トマトのサラダの盛り合わせです.ガーリックシュリンプが特においしかったです.
干し肉っていうんだったか名前を忘れてしまいましたが,これもおいしかったです.
ジャーキーのように乾いているわけでないですが,ハムよりは乾燥しています.
そのほか,とりあえずみんなが食べるというロコモコ(神戸牛入り)と,アサイーボウルも頼みました.どれもおいしかったです.
7月のハワイ (4) ちびっこ海で泳ぐ
泳ぎは苦手なので,個人的には泳がなくてもいいのですが,
子供はそうはいきません.ワイキキに行ったら,当然泳ぎたいと言います.
小学校中学年の子供が泳ぐにはどこがいいのか? ちょっとwebで調べたら,「ワイキキビーチ」の横の,「クヒオビーチ」が良いとのことでした.
実際に行ってみると,なるほど,波消しブロックでしっかり囲まれて穏やかな海になっていました.小さなこどもでも安全に泳げそうです.
ということで,専らクヒオビーチでぴちゃぴちゃやっていました.
場所は,ほとんど悩まなくてもわかると思います.
ワイキキトロリーのピンクラインとか,他のトロリーが止まる,
Duke Kahanamoku像 の前がワイキキビーチです.いつも混んでますね.
それよりダイヤモンドヘッド側に進むと,数10メートル先にクヒオビーチがあります.海はずっと続いていますが,波消しブロックなどで境界がある,という感じです.
こちらは穏やかなので,小さい子供向きです.
クヒオビーチの前にあるTiki's Grill & Barというお店で,昼食を食べました.
(Aston Waikiki Beach Hotel、2570 Kalakaua Ave、Honolulu, HI 96815)
店の海岸沿いの席について綺麗な海を見ながら,ハンバーガーを食べると,ハワイにいるという実感がわきますね.
座席からの眺めがこんな感じで,
ハンバーガーやフルーツ,フィッシュフライなぞを食べて満足です.
7月のハワイ (3) ホノルル動物園
ホノルル動物園に行きました.ワイキキのホテルから近いのですぐに行けます.
(151 Kapahulu Ave、Honolulu, HI 96815、アメリカ合衆国)
ハワイに行って,わざわざ動物園に行くかぁ?と思う人もいるかもしれませんが,数日の滞在中に半日くらいはいいんじゃないでしょうか.
園内にそんなにしっかりした食事どころがあるわけではないので,飲み物と食べ物を持参して,ちょっと数時間ピクニックする感じがちょうどいいと思います.
それでも,ちゃんとした動物園なので,結構いろいろな動物がいます.ゾウ,キリン,トラ,サイ,カバ,猿いろいろ,鳥いろいろ,亀いろいろ,がいました.
クジャクが放し飼いの状態で園内にいたので,近くで観察できます.また,綺麗な羽がいくつか落ちていました.それから,コイもいます.
ホノルル動物園の前は広い公園になっているので,元気な子供は走り回って遊ぶことができます.また,動物園から海沿いの道(カラカウアアベニュー)を,ダイヤモンドヘッドの方に向かって行くと,ワイキキ水族館もあります.
(2777 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815 アメリカ合衆国)
今回は行きませんでしたが,以前行った時は,入り口で日本語の音声ガイドが借りられたので,ガイドを聞きながらのんびり回ることができました.ハワイ大学の研究施設でもあるので水槽の仕組みなんかの展示もあります.また,タッチプールがあって,小さな子供は海の生き物に触れることもできると思います.水族館自体はそれほど大きくないので,ゆっくり展示を見ても1-2時間で回れます.
個人的には,「ロブスター」の展示におおっと思いました.ハワイのロブスターは白くて,街中で料理に出ている,我々の知っているロブスターとは違う,街中のものはすべて島外から仕入れている,という衝撃の事実が告げられています.「昨日食べたロブスターはハワイのものじゃないじゃん...」みたいな.
7月のハワイ (2) ワイキキのスーパーは1件
ホテルにミニキッチンがついているので,スーパーで食材を買って調理も可能です.
本気でやるわけではないですが,生のソーセージやベーコンを買って焼いて食べるのは,結構好きです.
ワイキキにはスーパーが Food Pantryしかありません(Food Pantry, 2370 Kuhio Ave、Honolulu, HI 96815、アメリカ合衆国) .なので,基本的に調達はFood Pantryに行くことになります.ところで,Food Pantryの近くには,大人気の「丸亀製麺」(Marukame Udon, 2310 Kuhio Ave #124、Honolulu, HI 96815、アメリカ合衆国)があって,なんだかすごい行列を作っています.
他に,ABCストアがたくさんあるので,サンドイッチとか,スパムむすびとか,野菜サラダなどを買うことができます.数は少ないですが,セブンイレブン(2155 Kalakaua Ave 110 & 113、Honolulu, HI 96815、アメリカ合衆国) やローソン(シェラトンホテル内と2365 Kalakaua Ave、Honolulu, HI 96815、アメリカ合衆国) もあります.
前はアラモアナセンターにFoodlandがありましたが,なくなっちゃいました.(今年の夏くらいにあらためてオープンするらしいです)
ところで,カハラ地区というセレブな場所にある,カハラモール内のWhole Foods Marketに行ってきました.タクシーだと高いので,今回はバス (The Bus)に乗って行ってみたので,ちょっと報告します.
The Bus(http://www.thebus.org/) はオアフ島全域で運行されているバスで,どこまでいっても2ドル50セントです.ワイキキからカハラモールにいっても2ドル50セントですし,ホノルル空港からワイキキまで行っても2ドル50セントです(タクシーだと38ドルくらい!).
今回ワイキキの始発バス乗り場からカハラモールまで,The Busを利用しました.
始発のバス乗り場は,オロハナストリート,ワイキキゲートウェイホテルの前 (2460 Koa Avenue Honolulu HI 96815 アメリカ合衆国)で,乗るべきバスは, 22番です.お釣りはありませんので, 2ドル50セント用意してバス停に並びましょう.
時刻表( http://www.thebus.org/route/Timetables/Rt22.pdf)の D の乗り場.
バスに乗ったら料金を払って,運転手からチケットを受け取ります.このチケットは,もしバスを乗り換える場合に,制限時間内ならそのまま無料で乗り換えることができるものなので,大事に取っておきます.22番のバスはダイアモンドヘッドの周りをぐるっと走って,Kahalaモール(J) の降り場( Kilauea Ave + Makaiwa St, Honolulu, HI, United States),に行ってくれます.ここで降りさえすれば,すぐにショッピングモールはわかります.
Whole Foodsにはいろいろ売っていますが,巨大マッシュルームも普通に置いてあります.
カハラモールには映画館もあります.
帰りは23番か24番に乗ってくれば,ワイキキの街中に行けます.
7月のハワイ (1) ツアーの方が安いかも
2015年7月上旬に有給をとって,ホノルルに行きました.
HISとかすごく頑張っていますので,ツアーの方が安いかもしれません.
でも,個人手配で行きました.飛行機は航空会社のオンライン予約,ホテルはExpediaではいっぱいでとれなかったので,Booking.comを使ってとりました.
メンバーは家族6名(大人4名,子供2名),ホテルの部屋は3ベッドルーム(実際は2部屋のコネクティングルーム)で,ホテル4泊の4泊6日です.
4泊して,1,078.20ドル(当時1ドル120円なので,およそ13万円!)これに,税金が13.96%かかるので,およそ150ドル(18000円),さらに,リゾート料金というのがかかります.リゾート料金はホテルによって価格が違いますが,今回は一泊あたり10.47ドル,4泊で41.88ドル(5025円)合わせて,6名で4泊で153,025円.子供が半額だとすると,大人が一人一泊7,650円といったところです.
飛行機代は,3月に予約しておいて,大人が一人120,000円,子供が一人90,000円といった感じです.もちろんエコノミーです.7月下旬とか8月だともっと高くなるので,これでもまだましな方でしょう.
行きは,羽田の夜便 22:55発 - ホノルル 11:40着 (ANA NH186)
帰りは,ホノルル 11:40発 - 成田 14:55(翌日)着 (ANA NH183)
これだと,出発日は仕事をしてからでも行けるので便利です.
2015年当時,ANAのハワイ便はとても古い機材(飛行機)なので結構ださださでした.エコノミーシートでもテレビはついていますし,オンデマンドで好きな映画など見られますが,古いタイプなので,ガイドブックに載っている全部の映画が見られるわけではないです.
機内食はこんな感じ.
夜中出発便では深夜に夕食がでます.
7時間から8時間のフライトなので,あんまり寝られませんが,昼に着くのでがんばって夜まで耐えます.
ホノルル空港から市内までは,6名乗れるタクシーを利用しました.料金は大体38ドルくらい.チップも入れて45ドルくらいです.高いですね.
海は綺麗です.ホテルはミニキッチン付きを選択したので,こんな感じです.
ホテルに着いた時間は13時くらいで,チェックインまでちょっと時間がありましたが,用意ができていたらしく,すぐに入ることができてラッキーでした.荷物を置いて,とりあえず,みんなでピンクラインに乗ってアラモアナセンターに行くことにしました.トロリーのピンクラインは,JCBカードを持っていると無料で乗れるので,個人手配旅行の我々にはとても便利な交通手段です.